三条冬子(読み)さんじょう ふゆこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三条冬子」の解説

三条冬子 さんじょう-ふゆこ

1441-1489 室町時代女官
嘉吉(かきつ)元年生まれ。三条実量(さねかず)の娘。母は正親町三条実雅(おおぎまちさんじょう-さねまさ)の養女後花園天皇の上臈局(じょうろうのつぼね)となり,後土御門(ごつちみかど)天皇にも旧院上臈局としてつかえた。従三位。延徳元年9月9日死去。49歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む