デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三条実冬」の解説 三条実冬 さんじょう-さねふゆ 1354-1411 南北朝-室町時代の公卿(くぎょう)。文和(ぶんな)3=正平(しょうへい)9年閏(うるう)10月10日生まれ。父は三条公忠(きんただ)。母は西園寺季衡(すえひら)の娘。応永9年太政大臣にすすむ。従一位。応永18年閏(うるう)10月17日死去。58歳。著作に「作法故実」,日記に「実冬公記」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「三条実冬」の解説 三条実冬 (さんじょうさねふゆ) 生年月日:1354年10月10日南北朝時代;室町時代の公卿1411年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報