デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「道意」の解説
道意(1) どうい
正応(しょうおう)3年生まれ。西園寺実兼(さいおんじ-さねかね)の子。西園寺公衡(きんひら),公顕(きんあき)の弟。真言宗。仁和寺(にんなじ)勝宝院の道耀(どうよう),高山寺の弁恵(べんね)に師事した。元亨(げんこう)2年(1322)以後3度東寺長者をつとめた。「続千載和歌集」などの勅撰集に14首とられている。延文元=正平(しょうへい)11年11月17日死去。67歳。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新