コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

三条西実枝 さんじょうにし さねき

美術人名辞典の解説

三条西実枝

室町後期の歌人・公卿。名は実世・実澄・実枝。公条の子。和歌に秀でる。権大納言正二位・内大臣等を務めるが、後落飾し三光院豪空と号した。著書に『三条西実澄卿聞書』、家集『三光院実澄公集』がある。天正7年(1579)歿、69才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

三条西実枝 さんじょうにし-さねき

1511-1579 戦国-織豊時代の公卿(くぎょう),和学者。
永正(えいしょう)8年8月4日生まれ。三条西実隆(さねたか)の孫。三条西公条(きんえだ)の子。祖父と父にまなび,和歌にすぐれ,有職(ゆうそく)故実に通じた。天文(てんぶん)13年正二位。天正(てんしょう)7年内大臣にすすみ,同年1月24日死去。69歳。歌論書に「初学一葉」,有職故実書に「三内口決(さんないくけつ)」がある。初名は実世,のち実澄。法号は三光院。法名は豪空

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

三条西実枝の関連キーワード一華堂乗阿三条西公国詠歌大概抄一色直朝三条実綱中院通勝岷江入楚細川幽斎和学者堂上派

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android