三津武御嶽(読み)みちんうたき

日本歴史地名大系 「三津武御嶽」の解説

三津武御嶽
みちんうたき

[現在地名]与那原町与那原

運玉うんたま森の東側中腹にある御嶽。「おもろさうし」巻一三の一五二に「一 あかるいのみつたけ(東方の瑞嶽)/みつたけわ めより(瑞嶽が見える)/あれ みるろ のろのろ(あれ 見よ のろ達)/あよちよく もちよわれ(心強く持ちたまえ)/又 てたかあなのみつたけ(てだが穴の瑞嶽)/みつたけわ めより(瑞嶽が見える)」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む