与那原町(読み)よなばる

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

与那原〔町〕
よなばる

沖縄県沖縄島南部の東海岸にある町。1949年大里村の一部が分離して町制。町名は近世の大里間切与那原村により,海岸の砂(ヨナ)に由来する。那覇市の発展に伴い郊外の住宅地区として開発が進んだ。主産業はサトウキビ,キクの栽培,畜産は養豚,採卵業が盛ん。特産品に与那原焼の陶器がある。毎年 6月に行なわれる伝統行事の「与那原大網引き」は有名。与那原港は古くから海外交易の拠点として栄え,現在も沖縄島南部交通の要衝。国道329号線,331号線などが通る。面積 5.18km2。人口 1万8410(2015)。

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