デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三田五瀬」の解説 三田五瀬 みたの-いつせ ?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。対馬(つしま)に派遣され,金を精錬した功により,大宝(たいほう)元年(701)正六位上になり,食封(じきふ)50戸,田10ha,絁(あしぎぬ),鍬(くわ)をさずかる。のちこの件は詐欺だったことがわかった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例