精選版 日本国語大辞典 「三識」の意味・読み・例文・類語 さん‐しき【三識】 〘 名詞 〙 仏語。① 八識を三種に分けたもの。真識、現識、分別事識。② 九識(くしき)のうちの後の三つ。末那識(まなしき)、阿頼耶識(あらやしき)、阿摩羅識(あまらしき)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例