三輪田米山墓(読み)みわたべいざんのはか

日本歴史地名大系 「三輪田米山墓」の解説

三輪田米山墓
みわたべいざんのはか

境内に三輪田米山の墓がある。米山(一八二一―一九〇八)は、日尾八幡神社の祠官三輪田清敏の長男で、同家は代々その職を継承する。国学喜多きた阿蔵あぞう村八幡神社(現大洲市)の常盤井厳戈いかしほこに学んだ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

ワーキングホリデー

協定締結国の国民に対し,休暇の機会と,その間の滞在費用を補う程度の就労を認める査証(ビザ)を発給する制度。二国間の協定に基づき,国際的視野をもった青少年を育成し,両国間の相互理解と友好関係を促進するこ...

ワーキングホリデーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android