三陸ジオパーク

デジタル大辞泉プラス 「三陸ジオパーク」の解説

三陸ジオパーク

青森県、岩手県、宮城県にまたがる三陸地方にあるジオパーク。構成自治体は青森県八戸市、岩手県久慈市、宮城県気仙沼市など、7市6町3村。広さは南北約220キロメートル、東西約80キロメートルに及ぶ。テーマは“五億年前からの時を刻み、今を生きる”。北部エリアの種差海岸、蕪島鍾乳洞の内間木洞、琥珀産地・久慈、中部エリアの早池峰山、田老防潮堤と東日本大震災の震災遺構「たろう観光ホテル」、浄土ヶ浜、南部エリアの碁石海岸、種山ヶ原、釜石鉱山などの見どころがある。2013年9月、日本ジオパークに初認定。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む