上ノ村城跡(読み)かみのむらじようあと

日本歴史地名大系 「上ノ村城跡」の解説

上ノ村城跡
かみのむらじようあと

[現在地名]白山町上ノ村 林

成願じようがん寺裏手の標高一〇〇メートルの山上にある。山頂は平坦で方形の土塁が残る。成願寺墓地一帯の険しい山を外郭とする。その裏山中腹には空堀がめぐらされている。城主北畠氏の臣小倭七党の新長門守であったと伝える。伊勢国司諸侍役附(神宮文庫蔵)には「上ノ村城主新長門守」とみえる。北畠氏滅亡時には新氏の活動は伝えられない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 おやま 永禄 衰退

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む