上川内村(読み)かみかわうちむら

日本歴史地名大系 「上川内村」の解説

上川内村
かみかわうちむら

[現在地名]川内村上川内

阿武隈高地中にあり、旧楢葉(ならは)郡の西端にあたる。北は田村郡古道(ふるみち)村(現都路村)、東は下川内村、南は楢葉郡小白井(おじろい)村(現いわき市)、西は田村郡堀田(ほつた)村・早稲川(わせがわ)村(現常葉町)、同郡神俣(かんまた)村(現滝根町)に接する。堀田村から村の中央部を通り、町分(まちぶん)を経て下川内村に至る街道に沿って木戸(きど)川が流れる。小白井村から町分に至る街道沿いに小白井川が流れ、木戸川と合流する。

天文二一年(一五五二)九月一六日の、岩城重隆が奉納した現広野(ひろの)町の楢葉八幡神社棟札に川内村の名がみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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