デジタル大辞泉 「上手の猫が爪を隠す」の意味・読み・例文・類語 上手じょうずの猫ねこが爪つめを隠かくす 本当に能力のある者は、それをひけらかすようなことはしないたとえ。能ある鷹たかは爪を隠す。[類語]能ある鷹は爪を隠す・飛鳥ひちょうの摯うつや其の首を俛ふす・良賈りょうこは深く蔵して虚むなしきが如し・大賢たいけんは愚ぐなるが如し・大知たいちは愚の如し・大巧たいこうは拙せつなるが如し・大弁だいべんは訥とつなるが如し・大勇たいゆうは怯きょうなるが如し 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「上手の猫が爪を隠す」の意味・読み・例文・類語 じょうず【上手】 の 猫(ねこ)が爪(つめ)を隠(かく)す 実力のあるものは、容易に手腕をあらわさない。能ある鷹は爪を隠す。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by