上日和(読み)のぼりびより

精選版 日本国語大辞典 「上日和」の意味・読み・例文・類語

のぼり‐びより【上日和】

  1. 〘 名詞 〙 上方(かみがた)にのぼるのによい日和
    1. [初出の実例]「のぼり日和(ヒヨリ)幸に、難波江のうれしや水串もちかよりて、三軒屋に着ぬ」(出典浮世草子好色一代男(1682)五)

じょう‐びよりジャウ‥【上日和】

  1. 〘 名詞 〙 よい天気。晴れて穏やかな日。
    1. [初出の実例]「翌日からの上日和(じゃうビヨリ)、浪静に、松枝を鳴らさず」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む