上本町一丁目(読み)うえほんまちいつちようめ

日本歴史地名大系 「上本町一丁目」の解説

上本町一丁目
うえほんまちいつちようめ

[現在地名]東区法円坂ほうえんざか町・馬場ばんば町・法円坂一丁目

谷町たにまち筋より東へ三筋目の南北に延びる上本町筋の両側町。上本町筋は上町うえまち台地稜線を南北に通る町筋で、北は城の番場より上本町一丁目から同四丁目北半・同南半・札之辻ふだのつじ(現南区)、上本町筋八丁目寺町(現南区・天王寺区)天王寺てんのうじ神子みこ(現天王寺区)より四天王寺東門(現同上)へ出る(延享版「難波丸綱目」)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む