日本歴史地名大系 「上杉定正館跡」の解説 上杉定正館跡うえすぎさだまさやかたあと 神奈川県:伊勢原市上糟屋村上杉定正館跡[現在地名]伊勢原市上粕屋大山東南裾、小さな谷に挟まれた標高約九五メートルの台地上にある。付近には立原(たてはら)(館原)・大門(だいもん)・的場(まとば)・駒寄(こまよせ)などの俗称が残る。扇谷上杉定正の糟屋(かすや)館の地と伝承されるが、確証はない。昭和五〇年(一九七五)産業能率大学建設に伴い字御伊勢森(おいせのもり)を中心に発掘調査が行われ、台地を横切る人工の溝、建物跡が発見され、一三―一五世紀にかけての、中国製の青磁・白磁などが出土した。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 プジョー正規販売店での営業スタッフ 年間休日113日/転勤なし/30代活躍中/未経験OK 藤沢自動車株式会社 石川県 金沢市 月給21万3,000円~33万1,000円 正社員 総合スーパーの登録販売者/オープニング イオンスタイル西宮今津 兵庫県 西宮市 時給1,245円~1,545円 アルバイト・パート Sponserd by