上立町(読み)かみたつまち

日本歴史地名大系 「上立町」の解説

上立町
かみたつまち

[現在地名]篠山市立町 上立町

篠山城の東方、呉服ごふく町の南東にあたり、西手に武家地が置かれる。史料上は立町・竪町とも記され、南部の上立町、北部の下立町を一括して扱う場合が少なくない。篠山城下一一ヵ町の一つ。立町からの分立の時期は未詳ながら、正保笹山城絵図(内閣文庫蔵)に上立町とあり、二町四〇間と記す。延宝五年(一六七七)上立町から春日大明神に孔雀山を寄進している(「春日大明神勧請由来紀」多紀郷土史考)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む