上立町(読み)かみたつまち

日本歴史地名大系 「上立町」の解説

上立町
かみたつまち

[現在地名]篠山市立町 上立町

篠山城の東方、呉服(ごふく)町の南東にあたり、西手に武家地が置かれる。史料上は立町・竪町とも記され、南部の上立町、北部の下立町を一括して扱う場合が少なくない。篠山城下一一ヵ町の一つ。立町からの分立の時期は未詳ながら、正保笹山城絵図(内閣文庫蔵)に上立町とあり、二町四〇間と記す。延宝五年(一六七七)上立町から春日大明神に孔雀山を寄進している(「春日大明神勧請由来紀」多紀郷土史考)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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