下五間町(読み)しもごけんまち

日本歴史地名大系 「下五間町」の解説

下五間町
しもごけんまち

[現在地名]萩市大字下五間町

上五間町の東に続く町人町

「萩諸町之旧記草案」によればもと上下併せて五間町とよばれたが、寛文年間(一六六一―七三)両町に分れたという。また同書は「御打入之節、吉田町市立初りたる処に目代所有之故、人馬往来繁く通路之障りに成故、右之市場下五間町免許有之。且又市恵美須は町内月行司役半左衛門と云るもの大津郡杉山と言へる所にましますを守帰て為町内之鎮守。勿論其節、其趣御客屋訴之。頓振町筋角に右之市恵美須安置し于今在ます。宝蔵院といへる山伏支配せり」と記している。

宝暦元年(一七五一)の萩大絵図別冊文書によれば、町の長さ四六七間余、家数一八三、うち本軒一一、店借一六九、貸家三でほかに蔵が七ヵ所あった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む