下呂宿(読み)げろしゆく

日本歴史地名大系 「下呂宿」の解説

下呂宿
げろしゆく

[現在地名]下呂町湯之島

湯之島(ゆのしま)村に置かれた飛騨街道(益田街道)の馬継場。寛永期(一六二四―四四)までに久々野(くぐの)・渚(なぎさ)(現大野郡久々野町)、萩原(はぎわら)(現萩原町)、下原(しもはら)(現金山町)と同様に馬継場が置かれていたと考えられる。天和三年(一六八三)の定賃銭は萩原へ二里で荷物一駄一一六文・人足一人四二文、下原へ七里で荷物一駄七〇〇文・人足一人二六〇文(嘉永三年「駄賃割増仕訳書」県立歴史資料館蔵)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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