下新川神社(読み)しもにいかわじんじや

日本歴史地名大系 「下新川神社」の解説

下新川神社
しもにいかわじんじや

[現在地名]守山市幸津川町

祭神は豊城入彦(とよきいりひこ)命・新川小楯姫(にいかわおだてひめ)命。旧県社。「延喜式」神名帳の野洲(やす)郡九座の一つ「下新川(ニフカハノ)神社」に比定される。野洲川の水神とかかわりをもつ社と考えられ、社地の南東方約一キロの新河川敷には服部(はつとり)遺跡がある。応永二九年(一四二二)の社殿棟札や「延徳二年正一位幸津川新河大明神」と墨書された木額が現存する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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