下沼部村(読み)しもぬまべむら

日本歴史地名大系 「下沼部村」の解説

下沼部村
しもぬまべむら

[現在地名]大田区田園調布南でんえんちようふみなみ田園調布本町でんえんちようふほんちよう田園調布でんえんちようふ一―四丁目

上沼部村の南東多摩川左岸に位置する。対岸橘樹たちばな上丸子かみまりこ(現神奈川県川崎市中原区)で、同村とは丸子まりこ渡で結ばれる。この渡しは中原なかはら往還の渡しで、同往還は村の北東―南西方向に走る。村域の東部は台地、西部は低地水田が開ける。台地には古墳が多い。田園簿に村名がみえ、田方二〇二石余・畑方二三一石余、ほかに見取場畑一四町六反余、野米九俵があり、すべて幕府領。元禄郷帳では高七六二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む