下石崎村(読み)しもいしざきむら

日本歴史地名大系 「下石崎村」の解説

下石崎村
しもいしざきむら

[現在地名]茨城町下石崎

沼北岸にあり、西は中石崎村中世石崎保の地。慶長七年(一六〇二)秋田氏領となったことを示す御知行之覚(秋田家文書)に石崎村八三五・一五石が載る。その後水戸藩領となり、寛文三年(一六六三)開基帳(彰考館蔵)に「下石崎村」とあり、上石崎・中石崎・下石崎の三村に分れている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む