中石崎村(読み)なかいしざきむら

日本歴史地名大系 「中石崎村」の解説

中石崎村
なかいしざきむら

[現在地名]茨城町中石崎

沼の北岸にあり、東北は下石崎村中世石崎保の地。慶長七年(一六〇二)石崎村として秋田氏領となり(→下石崎村、のち水戸藩領となって寛文三年(一六六三)開基帳(彰考館蔵)に「中石崎村」とあり、三村に分れている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む