下足料(読み)げそくりょう

精選版 日本国語大辞典 「下足料」の意味・読み・例文・類語

げそく‐りょう‥レウ【下足料】

  1. 〘 名詞 〙 はきものの預け賃として、下足番に払う代金。また、入場料。下足代下足
    1. [初出の実例]「同尊像を拝礼せんと群集する庶民の下足料を入札せしに」(出典:郵便報知新聞‐明治二六年(1893)四月一二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む