下通(読み)したどおり

精選版 日本国語大辞典 「下通」の意味・読み・例文・類語

した‐どおり‥どほり【下通】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、寺社奉行所の法廷の一部。身分により出廷した者のすわる場所が区別されており、町奉行所などでは、白州(しらす)、下縁(したえん)、上縁(うわえん)の三段に分かれていたが、寺社奉行所では、上縁の上にさらに一段高いところがあり、これを上通(うわどおり)といい、これに対し、上縁にあたる場所をいう。上通とともに上者(うわもの)と呼ばれる身分の高い者が着席した。〔祠曹雑識(1834)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む