精選版 日本国語大辞典 「上縁」の意味・読み・例文・類語
うわ‐えんうは‥【上縁・上椽】
うわ‐べりうは‥【上縁】
じょう‐えんジャウ‥【上縁】
- 〘 名詞 〙 上側のふち。うわべり。⇔下縁(かえん)。
- [初出の実例]「片側は平たい石を積んだ塀で、上縁からオリーブの枝が覗いていた」(出典:地中海の漁港(1967)〈小川国夫〉)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...