出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
  Sponserd by 
 
    
	
                
        
  	
                    
		
                    下里知足 しもさと-ちそく
        
              
                        1640-1704 江戸時代前期の俳人。
寛永17年生まれ。下郷蝶羽(しもさと-ちょうう),下郷亀世(きせい)の父。尾張(おわり)(愛知県)鳴海(なるみ)で醸造業(屋号は千代倉)をいとなむ。はじめ談林風にしたしみ,井原西鶴とも交遊。のち松尾芭蕉に入門し,鳴海の蕉門の中心として活躍。宝永元年4月13日死去。65歳。名は吉親。通称は勘兵衛,金右衛門。別号に蝸廬亭。著作に「多日万久羅(たびまくら)」など。
                                                          
     
    
        
    出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
	
    
  
  Sponserd by 