デジタル大辞泉 「不信任案」の意味・読み・例文・類語 ふしんにん‐あん【不信任案】 1 信任することができない旨を議決する案。一般に、議院内閣制のもとで議会が内閣あるいは個々の国務大臣に対して行うものをさすが、地方自治体の長についても制度化されている。2 特に、内閣不信任案のこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「不信任案」の意味・読み・例文・類語 ふしんにん‐あん【不信任案】 〘 名詞 〙 信任しない旨を議決するための案。[初出の実例]「不信任案提出につきては、別項の欄外再録の如くなるが」(出典:国民新聞‐明治三〇年(1897)一二月二三日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例