不心中(読み)ブシンジュウ

デジタル大辞泉 「不心中」の意味・読み・例文・類語

ぶ‐しんじゅう〔‐シンヂユウ〕【不心中】

[名・形動]《近世語》義理を守らないこと。誠実でないこと。また、そのさま。
「その心を無にして七様へ行くとは、さてさて―な」〈伎・壬生大念仏〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「不心中」の意味・読み・例文・類語

ぶ‐しんじゅう‥シンヂュウ【不心中】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 人に対して義理を守らないこと。誠実でないこと。特に男女のあいだで信義や愛情を守りとおさないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「親に不孝なるは大き成不心中也」(出典:浮世草子・男色十寸鏡(1687)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む