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不法電波 ふほうでんぱ

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大辞林 第三版の解説

ふほうでんぱ【不法電波】

電波法に基づいた免許を受けずに開設された不法無線局から発射される電波。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ふほうでんぱ【不法電波】

無線局を開設するときは,発射する電波が一定のレベル以下の微弱な無線局および市民ラジオの無線局を除き,電波法の規定に基づき郵政大臣の免許を受けなければならない。この規定に違反して,免許を受けずに開設された無線局を不法無線局といい,これから発射される電波が不法電波である。電波は,光や音と同じように空間を伝播していく性質があること,また有限なものであることから,これを野放しにしておくと人類共有の貴重な資源である電波が互いに混信して使えなくなってしまうため,国際的には国際電気通信条約によって,周波数割当て,無線設備の技術基準,無線局の運用方法等が取り決められているのを受けて,日本では電波法により電波の監理が行われている。

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