野放し(読み)ノバナシ

デジタル大辞泉 「野放し」の意味・読み・例文・類語

の‐ばなし【野放し】

鳥や獣を野などに放して飼うこと。放し飼い。「野放しの犬」
手をつけないで、そのままにほうっておくこと。「野放し違法駐車」「悪徳業者を野放しにする」
[類語]ほったらかしそっちのけうっちゃらかすうっちゃる打ち捨てる閑却放置放任捨て置く差し置く置き去り放擲ほっとく遣りっぱなしほったらかすほっぽらかす握りつぶす取り残す置いてきぼり置いてけぼり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む