デジタル大辞泉 「不聞座頭」の意味・読み・例文・類語 きかずざとう【不聞座頭】 狂言。和泉いずみ流では「不見不聞みずきかず」。留守を頼まれた耳の不自由な太郎冠者と盲目の菊都きくいちが、それぞれの弱点につけこんで、なぶり合う。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「不聞座頭」の意味・読み・例文・類語 きかずざとう【不聞座頭】 狂言。各流。るすを頼まれた、耳の聞こえない太郎冠者と目の見えない菊市が、お互いに、相手の障害を利用してなぶり合うという筋。和泉流では「不見不聞(みずきかず)」という。聾座頭(つんぼざとう)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「不聞座頭」の解説 不聞座頭きかずざとう 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演万治2.11(江戸・松平大和守邸) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by