デジタル大辞泉 「不送致余罪」の意味・読み・例文・類語 ふそうち‐よざい【不送致余罪】 警察が容疑者の余罪を捜査する際に、一定の条件を満たせば、事件に関する資料を検察官に送致しなくても、検挙したものとして処理すること。捜査の効率化を目的として導入された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例