共同通信ニュース用語解説 「与党の税制調査会」の解説
与党の税制調査会
国や地方の毎年度の税制改正を議論する与党の組織。現在は自民、公明両党がそれぞれ設けている二つの税制調査会を指す。税制に詳しい有力議員が幹部に就き、関係省庁や業界団体の要望を踏まえ、利害を調整する。例年12月に「与党税制改正大綱」を取りまとめる。政府は大綱に沿って関連法案を作成し、年明けの通常国会に提出する。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...