共同通信ニュース用語解説 「与党の税制調査会」の解説
与党の税制調査会
国や地方の毎年度の税制改正を議論する与党の組織。現在は自民、公明両党がそれぞれ設けている二つの税制調査会を指す。税制に詳しい有力議員が幹部に就き、関係省庁や業界団体の要望を踏まえ、利害を調整する。例年12月に「与党税制改正大綱」を取りまとめる。政府は大綱に沿って関連法案を作成し、年明けの通常国会に提出する。
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