世界各地でのサイバー攻撃

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世界各地でのサイバー攻撃

政府機関や病院、企業などが標的になった大規模なサイバー攻撃英国ロシアなど世界各地で発覚。欧州警察機関(ユーロポール)によると、被害は少なくとも150カ国、20万件に上る。米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ」のセキュリティー上の欠陥が悪用されたとみられ、データを暗号化して読めなくさせ、復旧のための金銭を要求する「ランサム(身代金)ウエア」というウイルスが使われた。

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