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世界寺子屋運動

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

世界寺子屋運動

発展途上国の子どもと読み書きのできない大人に学ぶ機会をつくるための支援活動。日本ユネスコ協会連盟が主催している。書き損じはがきを1枚45円で換金し、教育施設の建設や運営に充てる。全国で約40の小中高校が参加。道内では、札幌市立厚別通小、石狩市立生振(おやふる)小、石狩市立双葉小、海星学院高の4校が取り組んでいる。

(2013-01-13 朝日新聞 朝刊 1道)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

世界寺子屋運動
せかいてらこやうんどう

開発途上国の子供と読み書きのできない大人に学ぶ機会をつくるための支援活動。日本ユネスコ協会連盟が継続して行っている活動の一つで、1990年(平成2)の国際識字年をきっかけに始まった。募金や寄付のほか、書き損じ葉書を換金するなどして集めた費用をもとに、途上国で寺子屋(=学校、コミュニティ・ラーニング・センター)を設立して、初等教育識字教育を行い、技術を身につけて安定した収入を得られることで持続可能な地域の発展につながるよう、支援を続けている。2015年までにアフガニスタンカンボジアなど40か国以上で寺子屋が設立され、約124万人が学んでいる。[佐滝剛弘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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