すべて 

世界観学(読み)せかいかんがく

精選版 日本国語大辞典 「世界観学」の意味・読み・例文・類語

せかいかん‐がくセカイクヮン‥【世界観学】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Weltanschauungslehre の訳語 ) ディルタイによって提唱された哲学の一形態。人間生き方はその世界観に集約的に表現されているのであるから、さまざまな世界観の意味を了解し、それらの類型構造比較・研究することが「生の哲学」の仕事とされた。〔国民百科新語辞典(1934)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞
すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む