世界遺産暫定リスト

共同通信ニュース用語解説 「世界遺産暫定リスト」の解説

世界遺産暫定リスト

各国世界遺産への登録を目指して国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出した候補目録。本登録には各国がリストに載せた候補についてあらためて推薦書を提出し、世界遺産委員会で登録の可否が決まる。四国4県は2006年と07年、「四国八十八カ所霊場と遍路道」のリスト記載を文化庁に申請したが、保護の遅れを理由に見送られた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む