デジタル大辞泉 「世界遺産委員会」の意味・読み・例文・類語
せかいいさん‐いいんかい〔セカイヰサンヰヰンクワイ〕【世界遺産委員会】
[補説]各締約国は、自国の推薦物件を当委員会に提出し、諮問機関の調査を受ける。文化遺産は
世界遺産に登録するかどうかの審査や登録済み遺産の保全状況の確認を担う国連教育科学文化機関(ユネスコ)の組織。地域バランスに配慮して選ばれた21カ国の代表で構成する。委員会は原則として年に1度開かれ、2020年は議長国の中国のほかオーストラリア、ブラジル、ロシアなどが委員国を務める。日本は現在、委員国ではない。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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