旺文社日本史事典 三訂版 「両・分・朱」の解説
両・分・朱
りょう・ぶ・しゅ
4進法で,1両=4分,1分=4朱と換算された。元来は重さの単位。金座が品位・量目保証の印を刻したものを判金といい,小判とは1両判金のことをいった。金貨には大判(10両)・一分金・二朱金,のちに二分金・一朱金があった。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新