両天の簪(読み)りょうてんのかんざし

精選版 日本国語大辞典 「両天の簪」の意味・読み・例文・類語

りょうてん【両天】 の 簪(かんざし)

  1. 江戸末期の婦女髪飾一種。笄(こうがい)の代わりに平常用いるもので、二本の棒の端に一対定紋造花をつけ、二本の棒を中央で差し込んで用いる。両天
    1. [初出の実例]「又手にぶらさがってゐるかぶろれうてんのかんざしをおもたそふに、ひらつかせ」(出典:洒落本・夜鄽行燈(1804‐18頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む