両面羊歯(読み)リョウメンシダ

大辞林 第三版の解説

りょうめんしだ【両面羊歯】

オシダ科の常緑性シダ植物。山中の林内に群生。葉は長さ0.5~1メートルで、四回羽状に分裂。葉の裏面も一見表面のようにみえるのでこの名がある。ゼンマイシノブ。コガネシダ。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

両面羊歯 (リョウメンシダ)

学名:Arachniodes standishii
植物。オシダ科の常緑多年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

りょうめん‐しだ リャウメン‥【両面羊歯】

〘名〙 シダ類ウラボシ科の常緑多年草。各地の山地の樹林下に生える。高さ〇・六~一メートル。葉は三回羽状複葉。葉身は卵状楕円形で長さ四〇~六〇センチメートル。夏、胞子嚢群は円形で裂片の裏につき、円腎形の包膜におおわれる。葉の表裏が区別しにくいところからの名。こがねわらび。こがねしだ。ぜんまいしのぶ。かぐま。〔日本植物名彙(1884)〕

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