並発反応(読み)ヘイハツハンノウ

化学辞典 第2版 「並発反応」の解説

並発反応
ヘイハツハンノウ
parallel reaction

広義には,一つの化学系内で同時に二つ以上の反応が並んで起こる反応形式をさす.同時反応ともいい,連続反応可逆反応も並発反応に含まれる.狭義には,

のように,一反応系より同時に2種類以上の素反応が起こってそれぞれ異なる生成物を生じ,反応経路枝分れする反応形式をいう.普通,広義の意に用いられることはまれである.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む