前段階の反応生成物が次の段階の反応物となって反応し,さらに別の生成物にかわるような過程が連続して起こるとき,その全反応を連続反応という.普通,化学反応式で表される反応の多くは,いくつかの素反応が連続して起こることによって完結する連続反応である.連続反応には,単純な逐次反応のほか,後段階の反応がそれ以前の段階の反応を誘起することによって連続反応が循環して進行する連鎖反応も含まれる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新