精選版 日本国語大辞典 「並葉蜱」の意味・読み・例文・類語 なみ‐はだに【並葉蜱】 〘 名詞 〙 クモ綱ダニ目ハダニ科に属する植物寄生性のダニ。体長〇・四ミリメートルで、夏の雌は黄色から黄緑色で背面の両側に黒紋があり、越冬雌はオレンジ色。リンゴ、モモ、ナシ、ナス、ダイズ、キュウリ、ホップ、クワなど広範囲の植物に加害する。だいずはだに。ホップはだに。わたあかだに。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「並葉蜱」の解説 並葉蜱 (ナミハダニ) 学名:Tetranychus urticae動物。ハダニ科のダニ 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by