並足(読み)ナミアシ

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 馬術で、馬の四肢の中、最低二肢が常に地面に着いている歩かせ方。三種の歩度(並足・速足・駆足)の中で最も歩度が遅い。
② 速くも遅くもない普通の速さの足どり。普通の歩調。
※雲は天才である(1906)〈石川啄木〉二「決して平凡な一本路を終始並足で歩いて来た人でない」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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