デジタル大辞泉 「中する」の意味・読み・例文・類語 ちゅう・する【中する】 [動サ変][文]ちゅう・す[サ変]1 まんなかに至る。まっさかりになる。「烈日の天に―・するが如き勢」〈露伴・プラクリチ〉2 かたよっていないさまになる。中庸の道を守る。「これを君子時に―・すと申します」〈続々鳩翁道話〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例