共同通信ニュース用語解説 「中世の山城」の解説 中世の山城 鎌倉―戦国時代には各地で盛んに山城が築かれた。山の頂上や尾根を掘削するなどし、頂上に城郭、周辺に堀などを持つ構造が多い。優勢な敵が攻めてきても、立てこもって防戦できるよう造られた。戦国時代の末期以降、城下町を備えた平地の城が増え、山城は廃れた。史跡として保存されるものもあるが、多くが埋もれたまま放置されている。更新日:2022年5月22日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by