中南米と非核地帯

共同通信ニュース用語解説 「中南米と非核地帯」の解説

中南米と非核地帯

米国と旧ソ連の対立で核戦争が現実味を帯びた1962年のキューバ危機後に非核化構想が持ち上がり、核兵器の製造や実験を禁じる「トラテロルコ条約」が68年に発効した。「トラテロルコ」は調印式があったメキシコ外務省前の広場の名称で、事務局もメキシコ市に置く。中南米・カリブ海地域の全33カ国が加盟した。戦後に数多くの日本人移民が渡った中南米には被爆者も暮らしており、厚生労働省によると68人(今年3月時点)。ブラジルが大半を占める。(共同)

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