デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中原師尚」の解説 中原師尚 なかはらの-もろひさ 1131-1197 平安後期-鎌倉時代の官吏。天承元年3月23日生まれ。大外記中原師元の子。仁平(にんびょう)3年大外記となり,大炊頭(おおいのかみ)などをかねる。寿永2年明経(みょうぎょう)博士。のち主税(ちからの)頭,対馬守(つしまのかみ),大宰権少弐(だざいのごんのしょうに)を歴任したが,建久8年病気のため出家。同年5月2日死去。67歳。日記に『師尚記』。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「中原師尚」の解説 中原師尚 (なかはらもろひさ) 生年月日:1131年3月23日平安時代後期;鎌倉時代前期の明法家1197年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by